障がいを持って生まれる命は、少数ですが必ず存在します。
私の娘も然り。
「普通」はできることができなかったり、
口には出せない苦労をしたり。
もっとも、娘のように
”どうすれば自分の気持ちを相手に伝えられるか”
という方法さえよくわからない子は、
口で説明もできませんが…(^-^;)。
私が知り合いの先生にお貸しした、
佐村河内 守さんのCDと交換…でもないのですが、
先日、その先生がこの本を貸してくださいました。
前ページにルビが振ってありますので、小学生でも読めます。
先天性四肢障害を持って生まれた、美来ちゃんの物語。
数知れない苦労を、笑顔で乗り越えてきたその足跡をたどります。
すばらしい本です。
☆『義手のヴァイオリニスト』→ http://amba.to/13bvOWD
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