レッスン教材として使用している中に、
5線で表わす音高を1本線や2本線のみとし、
簡略化しているものがあります。
まだ初歩の生徒さんに、
いきなり5本の線はわかりづらいですよね。
昨年参加したセミナーでご縁をいただいたある先生から、
こんなカードを作ったよ♪と、
アイデアを教えていただきました。
この補助教材は、”模様として音を読む”ものです。
使い方は、さまざま。
講師の指導の技量が試されそうな、シンプルでスゴ技な教材です。
でも、楽しそうに読む生徒さんたちを見ていると、
「よ~し、次はあんなアプローチでいこうかな~」などと、
ワクワクしてくるのです。
☆ 『模様読みカード』→ http://amba.to/1bRrqv5
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