レッスンで、はたまた自宅での練習で、
一番大事なことは「良く聴くこと」。
先生の奏でる音、自分の音。
聴覚を研ぎ澄ませて、鍵盤に触れる指先の感覚も意識して
感じ取る繊細さが必要です。
指先だけでなく、手首、肩、腕、上半身、下半身
…身体全体で演奏する。
演奏することは、アタマも身体もフル回転で
行うことなのだと思います。
…我が娘は、模倣することがほとんどできませんでした。
視野も独特のものを持ち、健常児では普通にできることが
できず、人の行動から学ぶ、活かすことがかなり難しくハードルが高かったのですが、
ここのところそんな彼女にもめきめきと成長が見られます。
中でもじっくり観察できるようになってきたことが、嬉しい母です。
☆『かんさつ』→ http://amba.to/17cAN9l
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