開拓者の偉業

今まで長時間の読書が苦手だった私ですが、

今年は読書の秋を実現できています。

専門書、指導のための本は毎月読みますが、

基本的に活字を見ると3分で寝てしまう私。

でも、本当に面白いなと思い始めてからは

コツコツと読み進めることができています。

今回の本は、調律師として、

リヒテルやミケランジェリなど巨匠たちに絶大な信頼を受け、

本場ヨーロッパで腕をふるって来られた、村上輝久さんの御著書です。

2001年秋にプロジェクトXにもご出演されました。

開拓者としての、並々ならぬ苦労と困難な道のり。

ブログにそのすばらしい偉業を称え、感想を綴りました。ぜひ、お読みくださいませ。

☆『いい音ってなんだろう』→

 

【講師演奏】

発表会の講師演奏の動画をここに紹介させていただきます。

どうぞご覧くださいませ。