小さな生徒さんに、ピアノの演奏法を
伝えるのはなかなか難しいことです。
聴くこと、奏でること、表現豊かに。
これらのことを全て同時に行いますので・・。
それらを噛み砕いて教えるわけですが、
そのお子さんが理解できるように
伝えなければなりません。
そこが講師の腕の見せどころとなるわけですが、
たくさんのお子様のレッスンをしていても
同じように教えればみんながみんな
吸収してくれるわけではないのです。
でも難しいことだからこそやりがいがあり、
その生徒さんが「わかった!」「できた!」と
喜んでくれたとき、何より嬉しいものです。
昨日もそんな嬉しい瞬間がありました。
ブログに詳しく綴りましたのでよろしかったらご覧下さいませ。
☆ 『ピアニストのように』→ http://amba.to/1ht4J7v
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