音楽で自分を表現しようとするとき、多少なりとも
欲が出るものです。
うまく弾きたい、きれいに演奏したい、失敗したく
ない…などなど。
それは過度に意識すると身体と心に力が入りすぎ
て、心地よい演奏にはならないのですが、程よい
緊張感は素敵な演奏につながります。
ちょうど良い加減を探りながら本番を重ねることが
大事ですね。
我が家には、普通そのような緊張感を持つであろ
う場面でも自分のペースを崩さない人がいます。
良い意味で欲がないんです。
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