6月3日に金子尚子先生とFacebookライブで対談しました。
定型発達の子、発達障がいを持つ子、知的障害などさまざまな特性を持つ生徒のためのレッスン。
ピアノの先生方は、その子に応じたレッスンを心掛けて日々試行錯誤しています。バラエティに富んだ個性や特性を持つ子供たちに、私たち講師はどのように向かい合ったらよいのか。
30分のライブとのことで、さてどんなお話をしたらいいかな?と考えて、実際に私がどんなレッスンをしているのか、一例をご紹介できたら先生方のお役に立てるかなと思い、まずは私の代名詞(と言ったら思い上がりでしょうか…)である「音の階段」(1オクターブ幅)をドドンと全面に打ちだしました。